私たちトリモドスセンターが、独占契約を結ぶ「ISANBUL HAIR CENTER」は、トルコ・イスタンブールに拠点を置く植毛専門クリニックです。最新のサファイアFUEや、DHI、静脈鎮静麻酔にも対応し、患者様の満足度を追求した高品質な施術を提供しています。植毛通訳として多くのクリニックの施術まで見てきた山田勇玖が、見せかけではない確かな技術力を重視して厳選した自信を持ってお勧めできるクリニックです。
トリモドスセンターは管轄官庁による許可を受けたクリニックと提携し植毛サポートを提供しております。適切な許可を持たない植毛エージェント・クリニックでは、摘発によって術後サポートが受けれなくなる可能性がございます。弊社及びクリニックの許可証はコチラ。
1987年チョルム生まれ。ハタイ・ムスタファ・ケマル大学医学部卒業後、皮膚科・美容医学の専門医資格を取得。アナドール病院での形成外科経験を経て、2012年よりイスタンブールヘアセンターに参画。毛髪移植分野で3,500件以上の実績を持つ。ヘアシミュレーションの認定資格も持ち、患者様一人ひとりに寄り添う丁寧な植毛計画で信頼を集めている。
1985年エラズー生まれ。フィラト大学医学部卒業後、アレル大学で医療管理学修士を取得。2011年より美容医療に従事し、2017年にはオゾン療法・メソセラピーの専門資格を取得。患者本位の診療と最新技術の導入に定評があり、再生医療分野でも活躍中。10年以上の臨床経験を活かし、信頼性と質の高い医療を提供しています。
植毛手術は、ドクターが監督・主導のもと、チーム体制で行われます。
カウンセリング、ヘアデザイン、穴あけ、麻酔、採取・移植などの工程を専門スタッフが分担することで、定着率を高め効率的に進めていきます。
また、提携クリニックでは、すべてのスタッフが7年以上の実務経験を持ち、専門知識と技術を活かして患者の負担を最小限に抑えながら、自然な仕上がりを目指します。
静脈内鎮静法(セデーション)は、鎮静剤を静脈に投与し、意識を保ちながら不安や恐怖心を軽減する方法です。植毛手術では、部分麻酔(局所麻酔)の「刺す痛み」と「注入する痛み」を和らげるために、静脈内鎮静法を行ってから部分麻酔を行うことで、一度も痛みを感じることなく手術を終わらすことができます。静脈内鎮静法は、麻酔専門医がいる認定医療機関でのみ受けられます。
痛みの緩和方法として用いられる無針麻酔(浸透式注射)は、局部麻酔を針のないインジェクションで注入するため、刺す瞬間の痛みは緩和できるものの、注入圧の強い痛みを緩和することができません。一方、静脈内鎮静法(セデーション)は、局部麻酔の前に鎮静薬を投与して痛みや不安の感受性を減少させる麻酔前の麻酔のため、一度も痛みを感じることなく手術を終えることができます。
静脈内鎮静法(セデーション)は、人工呼吸器が必要な全身麻酔とは異なり、自発呼吸が可能な状態を維持するため、血圧や心臓への負担が少なく治療を受けて頂けます。高血圧、心疾患、不整脈、糖尿病などの持病があっても処置が可能なほど非常に安全性が高い術式のため、日本でも歯科治療や内視鏡検査などで広く用いられています。
静脈内鎮静法(セデーション)はプレミアムプランを選択、またはオプションで追加可能です。
料金プランを見る刈らない隙間植毛は、つむじ周りや頭頂部などの隙間へ刈り上げることなく植毛できる現地拠点のトリモドスセンターだけの技術です。一般的な植毛では移植部の刈り上げを迫られるため、隙間への植毛を諦める方が多いですが、この方法では1本1本丁寧にかき分けながら移植を行うため、気になる箇所も諦めることなく移植が行えます。
刈らない隙間植毛は、周囲の既存毛に馴染むように隙間へ植毛するため、術後すぐでも十分に隠すことが可能です。カツラやウィッグを装着する必要がなく、自然な状態でストレス無くお過ごし頂けます。
極めて密度が高い隙間への植毛を希望される場合はDHI術式を選択いただいております。一般的な植毛は穴あけ工程の後に移植を行い、密度が高いエリアだと穴を見失ってしまうため刈り上げが必要となります。DHI術式は髪をかき分けて、CHOIペンと呼ばれる器具で穴あけと移植を同時に行なうため、密度が高いエリアでも刈り上げせずに植毛が可能です。
DHI術式はオプションを選択いただくことで適用されます
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